ピカトリクス(Picatrix)とアグリッパ(Agrippa)の伝統に基づく
黄道帯36デカン — 各10°のフェイス
古代エジプト発祥のデカンシステムは、黄道帯を36セクション(各10°)に分ける最古の占星術分類です。各デカンには惑星の支配者と独自のイメージがあります。ピカトリクス(Ghāyat al-Ḥakīm、11世紀)とコルネリウス・アグリッパ(De Occulta Philosophia、16世紀)が最も重要な伝統的資料であり、紀元前2100年頃のエジプトの棺テキストにまで遡ります。
西洋の星座は12個(各30°)ですが、デカンは36個(各10°)で3倍精密です。同じ星座でもどのデカンに属するかで性格が大きく異なります。